2007年7月12日木曜日

オススメ ☆ 語学学校

みなさん、こんにちは。ゲートウェイ21 広島支社のたにぐちです。
毎日雨ですね。じめじめ。じめじめじめじめ。

少し前の話になりますが、約7ヶ月間のイタリア・ローマでの語学留学を終えて帰ってきたお客さんと再会しました。すっかりイタリアナイズされ、日本には“一時帰国”しているらしい。(彼曰く「僕が日本に生まれたのは、間違いだった」らしいので。あくまで“一時帰国”だそうです)。

彼が半年間通っていた学校は、ローマの“Leornardo da Vinci”校。ベタな名前ですね。でも、とても良い学校です。何が良いって「会話」と「文法」のクラスを自分のレベルで選択できること。

これって当たり前???

いいえ、そうではありません。
たいてい、どの語学学校でも入学初日に“クラス分けテスト”があり、自分のレベルに合った授業を受けることができる(と言われている)のですが、このレベル分けテスト、大半が“文法”の実力によって分けられます。

つまり“文法は分かってて、リスニングもできるけど、自分の言葉でしゃべろうと思うと、言葉が出てこない”が弱点の日本人生徒は・・・

1) 文法の点が良いので、レベルの高いクラスに分けられる
          ↓
2) 会話を苦にしていない他の国の生徒さん達と同じ授業を受ける
          ↓
3) すごく頑張らないと、会話についていけない。もしくは入り込めない
          ↓
4) 案外だんまりしがちになる
          ↓
5) せっかくの留学なのに、会話力がUPしない
          ↓
6) 「これじゃダメだ!」と、学校にお願いしてレベルを下げてもらう
          ↓
7) 会話にはついていけるが、文法が簡単すぎる・・・


・・・という、悩みを抱えたまま学校に通うことになってしまいます。

が、ローマの“Leonardo da Vinci”だけは「会話」と「文法」のレベルを選べるため、どちらかが簡単すぎる・もしくは難しすぎる、というこれまでの語学学校の弱点を克服しているのです。素敵ですね!語学学校を選ぶ際には、こんなことも参考にしてください。

皆さんが学校を選ばれる際に、主にインターネットの情報を頼りにしているかもしません。でも、それって危険なこと。だって基本的に良いことしか書いてないんですもの。(そりゃそうだ)。ゲートウェイ21では、必ず各都市に点在する現地ステーションのスタッフが定期的に訪問し、「ここは日本人の生徒さんに合っている」「学校の経営もしっかりしている」「教授陣の質が良い」などなど、しっかりチェックした学校のみを“提携校”としてご紹介しています。安心でしょ?

もし学校選びに迷っていたら、ご相談ください。
⇒ hiroshima@gateway21.co.jp

ただオススメできないのは・・・「現地で学校を実際に見比べて」という方法。時間の限られた留学生活の、最初の数週間を“ただ学校を見てまわる”に費やすなんて、もったいないだけですよ。“モッタイナイ”。最近ルー大柴の歌もヒットしましたね。

じゃ、こんなベタな一言で今日はお別れを。
Time is money! ” 無駄のない留学生活を!


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